
浜松市の浜松矯正歯科でインビザラインをする場合、食事はできますが注意が必要です。
インビザラインは、透明なマウスピースを使って歯列矯正を行う方法です。
この方法では、歯を動かすためにマウスピースを数週間ごとに交換する必要があります。
食事をする際にこれを外してから食べる必要があるのです。
そのため、食事をするたびに外し、食べ終わったら歯を磨いてから再びマウスピースを装着する必要があります。
食事中に歯に強い力が加わる食べ物は避けることが望ましいです。
これはプラスチックでできており、硬い食べ物をかんだり、かじったりすると破損することがあります。
したがって硬いキャンディーや氷、硬いパンなどは避けるようにしましょう。
色の濃い食べ物や飲み物を避けることも望ましいです。
このマウスピースは透明で、着色された飲み物を飲んだり、色の濃い食べ物を食べたりするとマウスピースに色が付着することがあります。
インビザラインをする際には食事だけでなく、口の中の清潔さにも注意が必要です。
マウスピースを装着している間は、歯垢や食べかすがマウスピースと歯の間にたまりやすくなります。
食事の前後には歯を磨くだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってマウスピースと歯の間もしっかりと清潔に保つようにしましょう。
以上のように装着をする際には食事はできますが、注意が必要です。
マウスピースを外して食べるたびに、歯を磨いてから再び装着するようにしましょう。